イベント終了いたしました!
たくさんのご来場ありがとうございました!
イベント開催概要
ごみ減量を促進するために、大手リユースショップ「セカンドストリート」のご協力のもと、「札幌市ごみ減量イベント in チ・カ・ホ」を開催いたしました。
セカンドストリート会場では、不要となった衣類・服飾品のリユース受付と古着の販売を実施。札幌市会場では、「マテック」のご協力による小型家電の無料回収コーナー、「フードバンクイコロさっぽろ」のご協力によるフードドライブコーナー、子どもたちも参加出来るごみ分別ゲーム等の開催により、多くの方にご参加いただくことができ、ごみの減量にもつながりました。
また日曜日には、北海道新聞「あしたね。プロジェクト」のご協力で、子どもたちが記者となり、各コーナーの取材体験も開催いたしました。
- ■開催期間
- 2024年11月20日(水) ~ 24日(日) 11:00~18:00
- ■開催場所
- 地下歩行空間「チ・カ・ホ」 北大通交差点広場(東・西)
- ■イベント内容
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- 札幌市×セカンドストリートブース
- 不要になった衣類・服飾品のリユース受付ならびに古着の販売
- 札幌市ごみ減量チャレンジブース
- 小型家電の無料回収
- フードドライブ
- アイディアレシピコンテストの最終審査投票
- ごみ分別ゲーム
- ごみ減量ポスターコンクール入賞作品展示
- その他ポスター、リーフレット展示
- 札幌市×セカンドストリートブース
イベント実施結果
5日間で合計3,506名のご利用をいただきました。
多くの方に、3R(リデュース、リユース、リサイクル)につながる取組に参加いただき本当にありがとうございました!
リユース受付 | |
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利用者数 | 受付数量 |
454名 | 3,109点 |
古着等購入 | |
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利用者数 | 販売数量 |
338名 | 493点 |
今年度は、リユース受付に加え古着等の販売も開催し、多くの方にご来場いただきました。
リユースいただいた商品を、そのまま販売することで、循環型社会の実践に取り組みました。※イベントレポートはこちら
▶︎小型家電の無料回収 & マテックブース
小型家電無料回収 | |
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利用者数 | 回収数量 / 重量 |
291名 | 412点 / 213.32kg |
ワイヤレスイヤホン等の小さいものから、炊飯器やファクシミリ等の大きなものまで30cm×30cmのサイズ内に入る、様々な小型家電が持ち込まれました。I♡Recycleマテックブースでは、ノートPCなどの解体品や家電製品の回収拠点等の紹介を行いました。
▶︎フードドライブ
寄付者数 | 回収重量 |
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53名 | 47.5kg |
土日2日間の開催でしたが、缶詰やレトルト食品、お菓子、飲料類など、ご家庭で使いきれない食品をたくさんお持ち寄りいただきました。
集まった食品は、NPO法人フードバンクイコロさっぽろに寄付し、食品ロスの削減につなげることができました。
▶︎ごみ減量アイディアレシピコンテスト
イベント会場投票数※インターネット投票数含まず |
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1,046名 |
学生の皆様より応募いただき、1次審査を通過した上位10レシピの最終審査を行いました。レシピをご覧いただいた方からは「全部おいしそう!」「早速試してみたい!」といったご意見が寄せられました。
※最終審査の結果発表は、「ごみ減量アイディアレシピコンテスト結果発表」ページで行います。
▶︎ごみ分別ゲーム
利用者数 |
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1,193名 |
ごみの正しい分別を楽しみながら学べるカードゲームを開催し、日頃のご家庭でのごみ分別を振り返る機会として、子どもから大人まで楽しみながらご参加いただきました。
分別に迷われる方が少なくなく、ごみの分別について、再認識いただける催しとなりました。
▶︎北海道新聞 あしたね。プロジェクト「あしたね。こども記者クラブ」
札幌市ごみ減量イベントに「あしたね。こども記者」として参加いただきました。展示物を見ながら説明を聞いたり、クイズに参加して、ごみ減量について、いろいろなことを学んでいただきました。※実施報告ページはこちら
イベント合計 | |
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利用者数 | 各回収・販売数量 |
3,506名 | 4,014点 |
ぜひ、今後もリユースショップや札幌市の小型家電回収、フードドライブなどを活用し、日頃から3R(リデュース、リユース、リサイクル)にチャレンジしてみましょう!