チェックできなかった項目について、工夫の仕方やノウハウを確認して、
さらなるごみ減量にチャレンジしてみましょう!
マイボトルやマイタンプラーを使って、毎日のペットボトル・缶飲料の飲み物の購入を減らすと月数千円も節約できます。さらに、飲み物を保冷・保温したままおいしく飲むことができるので、一石二鳥ですよ!
包装(小分け袋)や試供品などは、結局使わずじまいで、ごみになってしまうことがあります。受け取る前に本当に必要かどうか考え、不要な場合は断り、受け取った場合はしっかり使うようにしましょう!
生ごみの水切りをすると、約10%も減量でき、水分が少なくなるため、台所やごみ箱の臭い対策につながります。調理くずを濡らさないことも効果的です。さらに上級者向けの生ごみ減量として、生ごみを堆肥に変身させる方法も!(詳細はHPへ)
冷蔵庫内で食品の期限がいつの間にか過ぎてしまったことはありませんか?冷蔵庫を日頃から整理して、チェックしやすくしましょう。冷蔵庫の中身が把握できていると、食品の廃棄や不要な買い物を防げるので、家計の節約に!
すぐに使わない野菜は小分けにして冷凍すると、保存期間を伸ばすことができ、時短調理にもつながります。札幌市で公開している動画では、生野菜や根菜類など、意外な食品の冷凍法やその活用法について紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
野菜の皮も上手に調理すればおいしく食べられ、ごみ減量にもつながります。札幌市のHPで、野菜の皮や余り物を活用したレシピを公開していますので、是非ご覧いただき、ごみ減量のアイディアを普段の調理にも活用してみてはいかがでしょうか!
なんとなく期限が長いものを購入すると、冷蔵庫の中で忘れ去られてしまう原因となり、さらに店頭に残され、期限が切れた食品は廃棄され、食品ロスとなっています。期限が近い商品は値引きされていることもあるので、すぐ食べるなら期限の近い食品を購入しましょう!
使い古したタオルをそのまま捨てるなんてもったいない!使いやすいサイズに切って、窓掃除やトイレ掃除、油汚れの拭き取りに使ったり、緩衝材にしたりと、使い古したタオルだからこその活用方法で、最後まで使い切りましょう!
不要品をごみとして捨てる前にリユースできないか考えてみましょう!リユースショップやフリマアプリを活用して、不要品が売ることができれば、ごみの処理費用を節約できます!インターネット上で買取見積を取得する等、手続きを進められるサービスもあるので、是非、下記HPをチェックしてみてください!
中古品は値段が安いことが多く、中古品で十分な時や新品だと値段が高く感じるときは、お手頃価格でゲットできるかも?掘り出し物を探しにリユースショップを訪れてみるのも面白いかも。
市内には古着の無料回収拠点が各所にあります。捨てるとかさ張る古着でも、無料回収を活用すれば、ごみ袋代を節約できます。お近くの回収拠点をHPでチェックして、是非ご利用ください!
詰替用パックを活用すると、ボトルを繰り返し使えてごみが減らせるほか、ボトル商品よりも安価なことが多いです。中には複数回詰め替えられる大容量パックもあります。おしゃれなボトルを用意し、インテリアに凝ることもできますよ。
「容器包装プラスチック」と「雑がみ」はきちんと分別すれば無料でごみ出しできます。どんなものが対象か確認してみましょう!
生鮮商品や牛乳を日頃購入すると、トレイや牛乳パックだけでごみ袋が一杯になっていませんか?どちらもスーパーで無料回収されていることが多いため、お近くの店舗をチェックしてみましょう!
段ボールや本、雑誌類は、お住まいの地域の集団資源回収や多くの民間事業者により、無料で回収してもらうことができます。札幌市のHPでお近くの回収情報をチェックして、資源回収を利用してみましょう!
札幌市内には、小型の家電製品を無料で回収している拠点が多くあります。家電製品は「燃やせないごみ」でごみ出しできますが、4週に1回の収集でごみ袋代もかかるため、是非お近くの回収拠点を利用ください!